トーチパワーで影霊衣もリンク召喚
どうも、最近暇なのでまたブログ書こうかなって思ったりきやです、今回はトーチゴーレムを使ったネクロスを紹介しようと思います。久しぶりに新しい型を作り出せてとてもウキウキしながら先行展開ができるので、今期の遊戯王は楽しいですね(笑)
さっそくメイン構築から
現状のメインになります。
ドグラルートを知ってる人なら必要札は理解してると思うのですが、知らない人のために一応書いておきます。
基本知識
ドグラ➕ルート札のどれか1枚
ルート札一覧
{クラウソラス、ブリューナク、ヴァルキュルス、弁天、降魔鏡、反魂術になるカード}
このメインならヴァルキュルス、ブリューナク、ソラス、弁天、降魔鏡、反魂術、準備
ドグラルート
ドグラns6000ボディで足りないルート札2枚サーチしてヴァルキュルス、弁天、反魂or降魔
儀式して弁天とドグラでヴァルss、弁天効果で弁天サーチ、ヴァルキュルス効果で弁天リリース1ドロー弁天効果クリスティアサーチ墓地天使4クリスss弁天回収
となります、今までネクロスを使ってる人なら知ってると思います。
このドグラルートを通すために、いかに誘発をケアできるかが重要と思い、新制限が始まってからある方から教えてもらった神光の宣告者を採用したネクロスを使用してました。ドグラを使う上でしんどいのはパーデクが立ってない状況のエアーマンns効果発動オネスティサーチです。これだけでクリスティアを超えられほぼ負けです。
これをケアできるカードがドグラルートでも使う弁天と相性が良く下準備で比較的パーツ集めが楽な《神光の宣告者》でした。
そしてEXFOで登場したスカルデットやVジャンプ付録のセキュリティドラゴンで基本どのデッキでもスカルデット、もしくはアカシックFWDトークン2体などのルートが確立されたトーチゴーレムを使えば今までより強い先行展開ができると思い新しく構築したのが現状のトーチネクロスになります。
エクストラデッキがこちらになります、ドロゴンは超融合用なので自由枠と思っていただいて構いません。
トーチゴーレムを使う展開例がこちら
トーチゴーレム➕応戦するG➕ドグラルート1枚
③ニンギルスの強制効果①FWDのss効果を②でチェーン、FWDの効果で応戦するGをFWDのリンク先にss
④ニンギルスの効果で応戦するGと相手に送ったトーチを墓地送りにしてFWDのss効果を1応戦するGのサーチ効果をチェーン2で組みます。
⑤応戦でドグラサーチしてFWDの効果でそのままssニンギルスと残ったトークンで2体目のFWDをss、ここから6000ボディしてドグラルート、最終盤面はクリス、ヴァルキュルス、FWD2(効果未使用1)となります
比較的一番トーチ応戦で多いパターンですね、気をつける点はドグラをサーチしたタイミングで他にssできるモンスターを握ってないとFWDのssが使えないって点ですね。そこはニンギルスとトークンを使った2体目のFWD(B)を出した時にFWD(A)の効果でサーチしたドグラをssしたら問題ありません。
このルートがあるので、応戦するGは手札誘発になりつつ、トーチ応戦でドグラ繋げられるルート札なのでこの構築だと3確定と思っています。
そしてトーチを出す前にパーデクを出してからだと、弁天のサーチと儀式魔法による回収によりトーチルートに刺さる誘発2回をケアでき安全に回すことができます。
その場合のハンドは
弁天になれる札、応戦orドグラ、トーチ、下準備
とかになります。ここの下準備に当たるうららなどをケアするためにPSYフレームγを採用しております。決まれば1回誘発をケアした上で、2回カウンターとFWDの回収が2枚回収になるので圧倒的なアドバンテージとカウンター回数を稼ぎながら回すことが可能です。
γを引いてなくて下準備弁天トーチ応戦の場合
この盤面になりますカウンター回数は未使用のFWDを使うことにより3回まで、ヴァルのドローと残りの初手によってはまた変わってきます。
先ほど言った応戦でドグラをサーチしたはいいがそのFWDのチェーンタイミングで出せなかった場合のためにssが可能なモンスターとして、最初のパーデクを出した儀式召喚のタイミングでクリスティアを持って来るといいと思います。カウンターで捨てたとしても2体目のFWDが基本拾ってくれます。
γが挟む展開は回してみるととても脳汁が出るので
是非作ってみてください。明日バイトなの忘れて記事を書いてました。さっさと寝ようと思います。
まだγ決まった場合の展開、ゴウフウを使った場合の展開、ゴウフウがあるけどγが決まってしまった場合などの展開例、仏が1枚の理由やその1枚の仏を使うルートなどまだ全然書き足りてませんが、お許しください。
各カードの採用理由を聞きたければ是非私のアカウントにリプをくれると幸いです。
